平素より弊社商品をご愛顧賜り誠にありがとうございます。
過去に当店にて「完全ワイヤレスイヤホン OWL-SAMU-SE03シリーズ」を購入されているお客様にお知らせいたします。
この度、弊社にて製造販売しております完全ワイヤレスイヤホン「OWL-SAMU-SE03シリーズ」につきまして、ごく稀に充電ケースより、充電時に発煙や焼損する事象が確認され、安全上の懸念がございます為、該当商品の充電ケースを回収する運びとなりました。
大変なご迷惑をお掛けいたしまして誠に申し訳ございません。
ご購入いただいたお客様にはメールにてご案内をお送りしておりますが、メールが届いていない場合は、お手数ですが、弊社案内ページよりお問い合わせくださいますようお願い申し上げます。

弊社案内ページ

この度の件につきまして、重ねてお詫び申し上げますとともに、今後はより一層、品質管理の徹底に努める所存でございますので、何卒ご理解とご協力賜りますようお願い申し上げます。

スマホが充電できない!トラブルの原因と対処法

充電ケーブルを接続しても、スマホが充電の状態にならない!そんなトラブル知らずの強靭充電ケーブルをまとめました。

スマートフォンを使うにあたって絶対に欠かせない充電ケーブル。
しかし、付属してきたものの中には強度が弱く、使用しているうちに断線してしまうことも少なくありません。
そこで今回は、充電ケーブルを断線させにくくする方法や、買い替え時に参考にした"断線しにくい"充電ケーブルをご紹介します。

充電ケーブルの断線箇所No.1は「根元」

一般的なLightningケーブルは比較的細く、端子の根元が断線しやすい傾向にあります。Androidスマートフォンに付属してくる充電ケーブルも同様です。
本来、充電に用いるケーブルにはある程度の強度があるため断線することはありません。しかし、実際には断線によって困っているユーザーがいるのも確かです。
原因はいくつか考えられますが、もっとも多いのは充電をしながらスマートフォンを操作していることでしょう。スマートフォンと接続している充電ケーブル端子の根元に負担がかかりやすくなってしまうのが理由として挙げられます。そのため、スマートフォンを使用する際は充電ケーブルを外すようにすることで断線しにくくなります。

断線しにくい充電ケーブルを使おう

もしも充電ケーブルを買い替えるのであれば、断線しにくい製品を選ぶとよいでしょう。
以下で、タイプ別のおすすめ商品をご紹介します。
    • 巻き取り式充電ケーブルを選ぶ

    • 充電ケーブルの中には巻き取り式(リール式)と呼ばれるタイプのものがあります。使わない時にはケーブルが自動で巻き取られているため、バッグの中などで絡むのを防ぎ、断線しにくくなるので便利です。
        • iPhone/iPad用 巻き取り式ライトニングケーブル

        • OWL-CBRJDLTシリーズ
        • 巻き取り式と相性の良いフラットケーブルを採用することで、収納する際に絡まる心配なくスムーズに収納できます。
        • 商品詳細はこちら
        • USBType-C変換アダプタ付 巻き取り式microUSBケーブル

        • OWL-CBRJD2CMAシリーズ
        • USB Type-Cに変換できるので、ケーブルを複数持つわずらわしさがありません。長さを4段階で調整できる他、2.4A出力の充電器にも対応しています。
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    • ケーブルの長いものを選ぶ

    • スマートフォンを使用しながら充電をしたいのであれば、充電ケーブルの長さに余裕を持たせると断線のリスクを軽減できます。
        • iPhone/iPad用 超タフライトニングケーブル

        • OWL-CBKLT30
        • 長さ3mのラインナップがある充電ケーブルです。コンセントが多少遠くても届きやすくなるので利便性も向上します。
        • 商品詳細はこちら
        • Android用 超タフmicroUSBケーブル

        • OWL-CBKMU30
        • 長さ3mのラインナップがある充電ケーブルです。コンセントが多少遠くても届きやすくなるので利便性も向上します。
        • 商品詳細はこちら
    • コーティングが太いものを選ぶ

    • ケーブルにコーティングがなされていたり、端子の根元が頑丈に作られていたりするものもおすすめです。
        • iPhone/iPad用 超タフライトニングケーブル

        • OWL-CBKLTシリーズ
        • 付け根部分に独自形状のロングブッシュ設計にする事で断線しにくい充電ケーブルです。50,000回以上の折り曲げ試験をパスした実績を持ちます。
        • 商品詳細はこちら
        • Android用 超タフmicroUSBケーブル

        • OWL-CBKMUシリーズ
        • 付け根部分に独自形状のロングブッシュ設計にする事で断線しにくい充電ケーブルです。50,000回以上の折り曲げ試験をパスした実績を持ちます。
        • 商品詳細はこちら

充電ケーブルを買ったら使っておきたい裏技

ここからは自宅でできる手軽な充電ケーブルの保護・補強方法についてご紹介します。
さまざまなケーブルにも使える裏技ばかりなので、ぜひお試しください。

ボールペンのバネを使って保護

ノック式のボールペンさえあればすぐに使える裏技です。
まずはボールペンの中に入っているバネを取り出しましょう。その後、バネの先端部分を広げて少しだけ起こします。次に端子の根元へバネを挟む込み、広がっている部分を充電ケーブルに引っかけて回していきます。端子の根元にバネがすべて巻き付けば保護完了。断線が起こりにくくなります。

テープを巻いて保護

ボールペンよりも手軽なのがテープを使った保護方法です。
手順はいたってシンプル。充電ケーブルの端子の根元にテープを何周か巻き付けるだけです。なお、テープが剥がれてきてはいけませんので、粘着力のあるものを使いましょう。

アイロンビーズで補強

「テープを巻くのはちょっとみすぼらしい……」そう感じる方は、見た目がもう少しオシャレになるアイロンビーズがおすすめ。購入費はかかりますが、比較的安上がりです。

ヘアゴムなどで保護

ヘアゴムを充電ケーブルの端子の根元に巻き付けるのもオシャレです。カラーバリエーションも豊富なので、自分なりに見た目をカスタマイズしてみましょう。

充電ケーブル保護カバーを使う

100円ショップなどで変える保護カバーもぜひ試してみてください。充電ケーブルにぴったり合うように作られているので便利。また、2個1セットで販売されているので、端子側とUSB側の両方を補強できます。

「おゆまる」を使った根元の保護

「おゆまる」とは、お湯で温めると柔らかくなり、温度が下がると硬くなる性質を持った商品です。100円ショップなどでも売られています。
手順としては、はじめにおゆまるを熱湯に浸けて温めます。水気を拭き取ったら、まだ温かいタイミングで充電ケーブルの端子の根元に巻き付けましょう。その後、温度が下がるのを待って、素材が硬くなったのを確かめたら完成です。

まとめ

    • 充電ケーブルは乱暴に扱いがちですが、買うとなると意外に高いもの。また、予備がなければその日の充電にも困ってしまうかもしれません。余計な出費を減らし、充電ができないというピンチに陥らないためには、使い方や選び方を見直すのが大切です。
      第一に断線しやすい使い方を控えるようにしましょう。もしもお手持ちの充電ケーブルが断線してしまったなら、買い替える場合は断線に強いものを選ぶのがおすすめです。購入後は最後にご紹介した裏技などを使い、より強度を高めておくと安心です。