スマホが充電できない!トラブルの原因と対処法

充電ケーブルを接続しても、スマホが充電の状態にならない!そんな時の対処法と、トラブル知らずの強靭充電ケーブルをまとめました。

スマートフォンを使うにあたって絶対に欠かせない充電ケーブル。
しかし、付属してきたものの中には強度が弱く、使用しているうちに断線してしまうことも少なくありません。
そこで今回は、充電ケーブルを断線させにくくする方法や、買い替え時に参考にした"断線しにくい"充電ケーブルをご紹介します。

充電ケーブルの断線箇所No.1は「根元」

Apple社純正で販売されているLightningケーブルは比較的細く、端子の根元が断線しやすい傾向にあります。Androidスマートフォンに付属してくる純正ケーブルも同様です。
本来、充電に用いるケーブルにはある程度の強度があるため断線することはありません。しかし、実際には断線によって困っているユーザーがいるのも確かです。
原因はいくつか考えられますが、もっとも多いのは充電をしながらスマートフォンを操作していることでしょう。スマートフォンと接続している充電ケーブル端子の根元に負担がかかりやすくなってしまうのが理由として挙げられます。そのため、スマートフォンを使用する際は充電ケーブルを外すようにすることで断線しにくくなります。

充電ケーブルが断線した場合の応急措置方法

万が一充電ケーブルが断線してしまった場合は、応急処置を行うことで一時的に問題へ対処できます。
ここではiPhoneの充電で使うLightningケーブルを例にご紹介します。
なお、作業を行う際はLightningケーブルを充電器から必ず抜いて作業してください。
また、症状によっては充電ができない場合もあるので、あらかじめご了承ください。

Lightningケーブルの中には5本ほどの銅線が通っています。そして、このいずれかに断線が起こってしまうと、その時点で充電ができなくなってしまいます。応急処置を施す場合は、この銅線をつなぎなおさなくてはなりません。
  1. まずはLightningケーブルの周りを覆っているゴム部分(被膜)を剥がします。ペンチやニッパーがあると便利ですが、ハサミやカッターでも問題ありません。
  2. 刃をゴム部分に充て、少しずつ力を入れながらケーブルを回していくときれiに剥がれます。なお、力を入れすぎてしまうと中の銅線が切断されてしまうことがあるので注意してください。
  3. ゴム部分を剥がしたら、むき出しになった銅線を確認してつなぎ合わせます。その後、ゴム部分があった箇所にセロハンテープを巻くなどして補修しましょう。
ただし、この方法はあくまで一時的な応急処置にしか使えません。
新たにケーブルを購入するまでの"つなぎ"でしかありませんので、断線が起こった場合はできるだけ早く代替品を用意するようにしましょう。

断線しにくい充電ケーブルを使おう

もしも充電ケーブルを買い替えるのであれば、純正品よりも断線しにくい製品を選ぶとよいでしょう。
以下で、タイプ別のおすすめ商品をご紹介します。

充電ケーブルを買ったら使っておきたい裏技

ここからは自宅でできる手軽な充電ケーブルの保護・補強方法についてご紹介します。
さまざまなケーブルにも使える裏技ばかりなので、ぜひお試しください。

ボールペンのバネを使って保護

ノック式のボールペンさえあればすぐに使える裏技です。
まずはボールペンの中に入っているバネを取り出しましょう。その後、バネの先端部分を広げて少しだけ起こします。次に端子の根元へバネを挟む込み、広がっている部分を充電ケーブルに引っかけて回していきます。端子の根元にバネがすべて巻き付けば保護完了。断線が起こりにくくなります。

テープを巻いて保護

ボールペンよりも手軽なのがテープを使った保護方法です。
手順はいたってシンプル。充電ケーブルの端子の根元にテープを何周か巻き付けるだけです。なお、テープが剥がれてきてはいけませんので、粘着力のあるものを使いましょう。

アイロンビーズで補強

「テープを巻くのはちょっとみすぼらしい……」そう感じる方は、見た目がもう少しオシャレになるアイロンビーズがおすすめ。購入費はかかりますが、比較的安上がりです。

ヘアゴムなどで保護

ヘアゴムを充電ケーブルの端子の根元に巻き付けるのもオシャレです。カラーバリエーションも豊富なので、自分なりに見た目をカスタマイズしてみましょう。

充電ケーブル保護カバーを使う

100円ショップなどで変える保護カバーもぜひ試してみてください。純正のケーブルにぴったり合うように作られているので便利。また、2個1セットで販売されているので、端子側とUSB側の両方を補強できます。

「おゆまる」を使った根元の保護

「おゆまる」とは、お湯で温めると柔らかくなり、温度が下がると硬くなる性質を持った商品です。100円ショップなどでも売られています。
手順としては、はじめにおゆまるを熱湯に浸けて温めます。水気を拭き取ったら、まだ温かいタイミングで充電ケーブルの端子の根元に巻き付けましょう。その後、温度が下がるのを待って、素材が硬くなったのを確かめたら完成です。

まとめ